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漫画『線は、僕を描く』 色彩がないからこそ鮮やかで美しい世界、水墨

線は、僕を描くブログタイトル
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この作品を読んで、白と黒だけで描ける鮮やかな世界があることに気づけました。

高校生選択授業で筆を握ったきり、マンガおにいさん(@manga023room)です。

今回ご紹介するのは水墨画をテーマにした「線は、僕を描く」。

原作者の砥上裕將先生は小説家兼水墨画家なのだとか。

そんな方が描く、優しい世界。

そんな素敵な作品をみなさんにも読んでいただきたく、今回ご紹介させていただきます。

この記事を書いた人
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マンガおにいさん

漫画歴25年、月100冊マンガを読むおにいさん。
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『線は、僕を描く』 ここだけ抑える重要情報!

10秒あらすじ

「君、おなかはすいてるかい?」

大学生の青山霜介は展覧会のバイトの帰りに一人のおじいさんに話しかけられる。その人、水墨画の巨匠である篠田湖山から弟子入りしないかと霜介は誘われ、水墨の世界にのめり込んでいく。

10秒キャラ紹介

青山霜介(あおやま そうすけ)

本作の主人公で男子大学生。とある展覧会のバイト帰り、篠田湖山に声を掛けられてその弟子となる。

篠田湖山(しのだ こざん)

水墨界隈でその名を知らぬものはいない巨匠。メガネをかけた優しいおじいちゃん。

篠田千瑛(しのだ ちあき)

篠田湖山の孫。女子大生。キツイ性格をしているが、自分の非は認めるなど素直でとにかくまっすぐ。

10秒おすすめポイント

  • やさしい世界
  • 美しい世界に気づかせてくれる
  • サクッと読める巻数

この作品はこんなあなたにおすすめ
  • 芸術系のマンガが好きな人
  • 優しい世界が好きな人
  • 少な目の巻数で感動したい人

『線は、僕を描く』 基本情報

タイトル線は、僕を描く
巻数コミック:全4巻
著者原作:砥上裕將 作画:堀内厚徳
出版社講談社
ジャンル青春、ヒューマンドラマ

『線は、僕を描く』あらすじとキャラクター

あらすじ

あらすじと公式サイトの紹介は↓こちら。

青春×水墨画! それは、“白”と“黒”で“宇宙”を描く芸術。墨と筆を道連れに、傷だらけの少年は、生命を取り戻す旅に出る。前代未聞の本格水墨画漫画!

「そう、水墨画。かっこいいだろう?」。大きな喪失感の中で生きる大学生・青山霜介は、水墨画の巨匠・篠田湖山に突然弟子にされてしまう。芸術のことなど何一つ知らなかった霜介は、たちまち見知らぬ世界に魅了されていく──。青春と芸術、成長と恢復の物語。前代未聞の本格水墨画漫画!

引用:講談社コミックプラス

キャラクター

青山霜介(あおやま そうすけ)

本作の主人公で男子大学生。とある展示会のバイト中、篠田湖山に声を掛けられてその弟子となる。

篠田湖山(しのだ こざん)

水墨界隈でその名を知らぬものはいない巨匠。テレビ出演などをしているらしく、水墨界隈の外でも有名。その名を冠した湖山賞という展覧会があるほど。メガネをかけた好々爺。

篠田千瑛(しのだ ちあき)

篠田湖山の孫。女子大生。別の大学に訪れればすぐに噂が広がるほどの美人。キツイ性格をしているが、自分の非は認めるなど素直でとにかくまっすぐ。

西濱湖峰(にしはま こほう)

篠田湖山の弟子で、霜介の兄弟子。湖山の家で庭の掃除などをよくしている。

斉藤湖栖(さいとう こせい)

篠田湖山の弟子。完璧な技術と完璧な容姿を持つ優しいイケメン。

藤堂翠山(とうどう すいざん)

湖山が一目置く水墨家。厳しいように見えるが、その奥に優しさを持っている。

古前(こまえ)

霜介の友人。丸刈りにサングラス、来ているものはアロハなど風貌は怪しいがまともな人間。

川岸(かわぎし)

霜介と同じゼミに通う女子大学生。

『線は、僕を描く』の魅力

「線は、僕を描く」という作品は水墨の作品です。水墨と言えば皆さんどんな想像をされますでしょうか。

おそらく、多くの人は僕と同じように掛け軸とかにされている崖とか木の絵を重い受け映えると思います。

そうです、その水墨画のマンガです。

では、その水墨のマンガの何がいいのか。

第一に世界観がすごく優しいということです。

魅力その1 やさしい世界

まず初めに主人公の霜介が出会ったおじいちゃんがとてもやさしい。

出会ったすぐ後にそのおじいちゃんは水墨の偉い先生であることがわかるのですが、それであっても霜介により偉ぶるということはしませんでした。

そしてそのおじいちゃんが霜介に水墨をやらせるのですが、それがまたいい。結構押しつけがましいのですが、そうしたのもとある理由から。物語終盤で明かされます。

また、おじいちゃんの弟子である西濱湖峰も霜介が悩んでると見るや、自分の身が危ぶまれるほどに手を貸します。

というか、登場人物のほぼすべてが優しく霜介に手を貸し、それが優しい世界を作っています。

友達の古前くんもすごくいいヤツで、最初に古前くんがあらわれたときは風貌が怪しいので、霜介が騙されたりするのではないかと思いました。

ですが、全くそういうことはなく、彼も優しい世界の一員でした。

魅力その2 美しい世界に気づかせてくれる

霜介は何を学び、成長したのか。

それはシンプルだけど、気づくのは難しいこと。

世界は美しいということ。

霜介の成長、恢復を通して世界は美しいということに気づかせてくれます。

魅力その3 サクッと読める巻数

「線は、僕を描く」は全4巻でありながら、物語が非常にまとまりがあります。小説が原作のため、しっかりとまとめることができたのでしょう。

読み終えるのもそう時間はかからないので、忙しい社会人であってもスキマ時間で読み終えることが出来ます。

4巻とマンガとしては短めな巻数の中でも、霜介の葛藤、努力が丁寧に描かれ、またその成長も見ることが出来、それ以上のボリュームを感じることが出来るでしょう。

『線は、僕を描く』 まとめ

「線は、僕を描く」は色彩がないからこそ鮮やかで美しい世界、水墨を知ることができるマンガです。

霜介の成長を通して、登場人物も含めた優しい世界に触れてみてはいかがでしょうか。

マンガおにいさん(@manga023room)でした!

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ではでは、皆様良きマンガライフを!

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