Helckが打ち切りという噂がある!
だからなんだ。
打ち切りだろうと面白ければいいじゃねえか!
そもそも、ちゃんと完結しているし、マンガワン、裏サンデーの連載で基本電子だから、だからそんなに打ち切りになることもない。
というわけで、今回はHelck大好きおにいさんが打ち切りという噂をぶった切っていこうと思う。
例え!打ち切りだとしても!めちゃくちゃ面白いから!
打ち切りとか関係ねえ!
Helckが打ち切りじゃないたった一つの理由
理由はたった一つ!
めちゃくちゃ面白いからだ!!!!
俺は!Helckを10回以上読んで!めちゃくちゃ考察してるけど!
読み返すたびに泣くくらい好きだ!!!
どれくらい面白いかと言うと、少なくともおにいさんはここ10年で出会ったマンガの中で一番好きだし、人生のマンガTOP5を作るとしたら確実にランクインするくらい面白いし好きだ。
とにかく好きだ。
あまり別作品を引き合いに出すものではないのかもしれないが、ダイの大冒険、金色のガッシュ、MASTERキートンなどの往年の名作と並ぶくらいには大好きだ。
とにかくめちゃくちゃ好きなのだ。
好きな要素はいろいろある。
しかし、一言で言うなら
”諦めない”
ということ。
とにかく読んでくれ!!!
としか言えない。
絶対面白いから!
ただ、確かに打ち切りと言われる理由がわからんでもないのです。
その理由を上げていってみよう。
Helckが打ち切りと言われる理由を推測
Helckが打ち切りと言われる理由はこんなところ。
- 出てきた設定や伏線が回収されていないものが多い
- 駆け足で終わった感じがある
そこに関しては、言わんとしてることはわからないではないです。
出てきた設定や伏線が回収されていないものが多い
確かに、設定や伏線らしきものは結構回収されていないし、エピローグまで見ても問題は結構残っている。
簡単に上げてみよう。
回収されていない設定など(ちょっとネタバレ)
- 四天王が作中二人しか出ていない
- 四天王の上の階級、皇帝、帝国守護王が出てきていない
- 世界樹って何
- 帝都も出てこない
- 北の勢力って何
- 世界の意思
- あてって何(エピローグの話)
まあ、結構ある。
特に皇帝、帝国守護王については106話あるうちの4話から存在が明らかになっているが、説明以外で出てくることはなかった。
北の勢力についても同様で、東エリアに援軍がこない理由付けくらいにしかなってなかった。
ちなみに四天王などについては別記事で考察しているし、七尾ナナキ先生の次回作「異剣戦記ヴェルンディオ」で出てくる可能性があるためこれからも楽しみにしてほしい。
駆け足で終わった感じがある
ネタバレになるのでエピローグのことはあまり書かないが、正直大本の問題は残ったままではある。
だから打ち切りという噂も出てきたのだろう。
確かに最終決戦の展開はかなり怒涛の展開で、まとめに行った感じはなくはないし、エピローグもまあ、打ち切りっぽいと言われるとわからんではない。
でもね、僕は言いたいんだ。
あんなきれいなエンディングそうはないぞ!
今までの時間の積み重ね!
これからの希望!
再開の約束!!
俺が何度あのシーンで泣いたと思ってんだ!!!!
誇張じゃなく、同じシーン読んでは20回は泣いている。
それくらい今までの積み重ねを感じる説得力のある、最高のエンディングだった。
とにかくよかった。
エンディング見るために最初から読み返すくらいいいんだ。
本当にいい作品だぞ!!
Helckが打ち切りじゃない理由まとめ
めちゃくちゃ面白いからだ!
以上!
打ち切りだろうが何だろうがめちゃくちゃ面白いぞ!!!
もし読みたくなったら、以下でオトクに読む方法を書いたから見てくれよな!
見なくてもいいぞ!
以下は考察などだ!
見てってくれよな!